Tommy February6の世界観がだいすきなのだ
中学生のときずっと聴いてたな〜
ダサくってオシャレで大好き!
80'sっぽくて
アナログシンセの音の感じとか
甘々じゃないかんじとか
あたしにとって調度いい“ザ・ガーリー”。
小学校一年生の時
初めて買ってもらった筆箱はキキララでした。
20120329
20120321
20120307
阿部芙蓉美「沈黙の恋人」
買ったっ!!!!!!!!!
Amazonの配送状況見たら明日届くとのことで。
待てるか!!!!
ということで無理矢理キャンセルし、
自分の足で渋谷に買いに出ました
ほんとうに
早く聴きたくて我慢できないアルバムなんて
何年ぶりだろう たぶん8年ぶりくらい
中三のとき、クリスマスプレゼントに
某アーティストのアルバムをリクエストしてたんだけど
忘れもしない発売日12月10日、
その曲たちを知らない期間が
人生の中で二週間も延びるなんて我慢できず
パッケージをばりばり開けて
「クリスマス用に買ったのに」って
親に怒られながら聴いた記憶がある
4年ぶりのアルバムで今日発売日だからね、
てっきりTSUTAYAの1階にあると思ってうろうろしても
みつからなくて2階にあがって探したら
あ行の棚に、小さいポップと一緒に置いてあったの
チャラチャラキラキラした特設コーナーをみながら
なんだかなあ、と思ったのでした
なんて、CDの発売日に自分なりにストーリーが生まれるなんてね
本当に久々にこんなアーティストに出会えたことがうれしい
もう多くは語りませんが
音自体はとてもシンプルなんだけどね、
密度が濃いの
ことばのセレクトもいい
やさしい声とメロディで男口調を交えてくるのもいい
例えるなら煙草の煙
透明なんだけど肺の中まで埋めてくる
ときにはむせ返るほどね
ということで今日は会社で一日ずっとこれ聴いてた
ああー4年ぶりなのに9曲だなんて
でもとっても満足
5月のライブもぜったい行くぜ
ありがとう
あーあ興奮してる
ちゃんと呼吸してるかんじ
いい音楽ってしあわせ
20120304
Art Universities in Tokyo
六本木の国立新美術館に行ってきました
文化庁も見たかったけど並んでたからヤメ
5美大の卒制展を見てきました
たのしいねー
というよりうらやましい！！
学生独特、自由さ故の不安定さがあって
これだけ一つの作品に時間を費やせて素敵
それにしてもテーマが自由ってことほど難しく、
自分と葛藤するものっていうのはなくて
学生の作品を眺め歩きながらもぼんやりそんなことを思った
抽象的すぎても伝わらないし、
だからといって象徴的すぎても自己満で終わっちゃうから、
人の目にも留まらない
きりがないんだけどねー考えたら
今回は結構象徴的な作品が多い気がした
前にこのブログで書いた話ともかぶるけど
いいんだけどね、
自己満こそがすべての始まりだと私は思ってるから
だけど見る人にもほんの少し、想像力や考える余地を与える物でないと
心には残らないよな、と
それはあたしにとっても永遠のテーマだな
とりあえず心に残った物を撮り納めました
名も知らない学生さんよありがとう
作品名は敢えて見ないのがたのしいね
あたしもがんばろう！
最後は渋谷原宿に落ち着き
だいすきなSPANKで〆
つきあってくれてありがとう♡
インプットしまくった良い一日でした
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