20100930

“Other Voices, Other Rooms”




Even if a day goes down


I want to see you...

L'Innocent



正直だよ

いつだって


A NIHILIST



黒猫が不吉って

一体だれがきめたの?

あたしが絵を一切描けなくなったとき

どうなるんだろうか

そんなこと

考えるだけでこわい

20100929

HUG!


どうしよう

抱きしめたい、

抱きしめられたい!

後ろから!

20100926

UENO ZOO IN 2008




Did you know the back figure of that child?

You looked, too.

With me

NONCOMMITTAL






あんなに長かったのに
あたしの髪

だってもういらない

ひきずってひきずって
乾いたとおもったらひっかかる
どこにも行けないから

どこにいったんだろう?
あの気持ちは

そこからなにが
みえてるんだろう?

どっちつかずな夜の仕事場は
暗くなるから嫌


かえる


20100923

A SCRAWL



中途半端なグラフィティ
(とすら呼べないもの?)
を目にすると腹が立つけど

想いを感じる物を見ると
こころが奮える。


LiNE



ぶらすな。何があっても。
それがすべてを構築してる。

それが失くなったら、
死んだも同然なんだ、あたしは。

20100922

I SWALLOW THE SKY



今日も

ただただ

遠い

NAKANO JUNK MARCHEN




客同士のおっさんが
よっぱらってけんかして

屋台半分崩壊するのを横目に

私達目の前のジャンクに
夢中だった


時代が分からなくなるほど
古そうなラジオから野球中継

客も年齢ばらばらで
お互いのことなんて
まるで知らないし
聴かないけれど


TOKYOの暖かさと冷たさは
こういうところにこそ宿るよな

おとぎ話のようでした


20100920

MJ?



六本木で友達と飲んでいたら

客引きの黒人に

「その帽子カッコイイネ!
チョットMichael Jacksonミタイ!
っていわれた

MJに似てるって言われたのは
実は初めてじゃない
(というか彼が言ったのは帽子のことだけど)


性別も人種も超えてるけど笑
光栄です


彼が亡くなった日
あたしは撮影で、

家を出るときにそのニュースを見て
テンションガタ落ちで撮影に
立ち会った記憶があります


今でも時々彼のことを考える

何してるのかなって

実はまだ生きてるんじゃないかなって思うよ



If they Say
Why,Why, Tell'em That is Human Nature
Why,Why, Does He Do Me That Way
I Like LiVin' This Way




(C)photo by_yuk

CALL ME




なんで押せないのかな


簡単なことだったはずなんだけど
いや、そうでもなかったかな

いつもなにかを飲み込んでたかも

うまく噛めないで

口の中でいつまでも

話したいことは
いまでもたくさんあるよ


自分が何を伝えたいか
相手がどんな場所を欲してるか


今でも手に取るようにわかる


ただその手段がみつからない
ただその場所はあたしじゃない


それだけなんだけど
わかってるんだけど





それでもいつか
つたわりますように



だから描く


20100919

NIGHT TRIP ON SHIMOKITAZAWA










最近、毎週末下北沢で遊んでる。

今の自分に一番しっくりくる街だと思う。

好条件で、そして何よりも愛している
地元を離れる意味は、みんなが言う通り無いのかもしれない。
条件だけで考えれば、すべて揃っているから。


だけど、いつまでも地元に固執して
甘えているのも、
今のあたしにとっては意味の無いこと。


高校を出た頃から、場所に関してすごく考えるようになった。

出身が県外の人と触れるようになったのもある。



東京で生まれ育ったあたしでも、
東京のことを何も知らない。


冷たい、っていうのがよく聞く言葉


だけど、こんなに暖かくて
守られてるっていうのを
感じる場所はほかにない



突き放すようで、
ぐるりと包むようで。



街自体がおおきないきものみたい。




とうきょうの外の人はとうきょうをかたれない
とうきょうの中の人にとうきょうをみることはできない



ほんとうの東京は誰もしらない