20111016

fast lane

110214_214802

孤独を埋葬するに相応しい場所がみつからない

じきに手の中にいっぱいになってしまうかも

その場所を探していろんな場所を巡ったけれど
どうやらこの近辺ではないみたい

尤も、


それは紙一枚を破けばいいくらいの


裏側で、

明日で、

目を閉じた瞬間で、


そんなもっと簡単なところに
隠れているのかもしれないけど






本当に
死んじゃうんじゃないかってくらい寂しいとき
誰にも電話なんてできないものよ

あたしの孤独と彼らの孤独は別物だし

彼らにとっての孤独が
あたしの光かもしれない


精一杯の愛を込めるわ

あたしなりの



はやくみつけにきて
夢みたいだから



0 件のコメント:

コメントを投稿