20100919

NIGHT TRIP ON SHIMOKITAZAWA










最近、毎週末下北沢で遊んでる。

今の自分に一番しっくりくる街だと思う。

好条件で、そして何よりも愛している
地元を離れる意味は、みんなが言う通り無いのかもしれない。
条件だけで考えれば、すべて揃っているから。


だけど、いつまでも地元に固執して
甘えているのも、
今のあたしにとっては意味の無いこと。


高校を出た頃から、場所に関してすごく考えるようになった。

出身が県外の人と触れるようになったのもある。



東京で生まれ育ったあたしでも、
東京のことを何も知らない。


冷たい、っていうのがよく聞く言葉


だけど、こんなに暖かくて
守られてるっていうのを
感じる場所はほかにない



突き放すようで、
ぐるりと包むようで。



街自体がおおきないきものみたい。




とうきょうの外の人はとうきょうをかたれない
とうきょうの中の人にとうきょうをみることはできない



ほんとうの東京は誰もしらない




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