孤独を埋葬するに相応しい場所がみつからない
じきに手の中にいっぱいになってしまうかも
その場所を探していろんな場所を巡ったけれど
どうやらこの近辺ではないみたい
尤も、
それは紙一枚を破けばいいくらいの
裏側で、
明日で、
目を閉じた瞬間で、
そんなもっと簡単なところに
隠れているのかもしれないけど
本当に
死んじゃうんじゃないかってくらい寂しいとき
誰にも電話なんてできないものよ
あたしの孤独と彼らの孤独は別物だし
彼らにとっての孤独が
あたしの光かもしれない
精一杯の愛を込めるわ
あたしなりの
はやくみつけにきて
夢みたいだから
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