最近、毎週末下北沢で遊んでる。
今の自分に一番しっくりくる街だと思う。
好条件で、そして何よりも愛している
地元を離れる意味は、みんなが言う通り無いのかもしれない。
条件だけで考えれば、すべて揃っているから。
だけど、いつまでも地元に固執して
甘えているのも、
今のあたしにとっては意味の無いこと。
高校を出た頃から、場所に関してすごく考えるようになった。
出身が県外の人と触れるようになったのもある。
東京で生まれ育ったあたしでも、
東京のことを何も知らない。
冷たい、っていうのがよく聞く言葉
だけど、こんなに暖かくて
守られてるっていうのを
感じる場所はほかにない
突き放すようで、
ぐるりと包むようで。
街自体がおおきないきものみたい。
とうきょうの外の人はとうきょうをかたれない
とうきょうの中の人にとうきょうをみることはできない
ほんとうの東京は誰もしらない
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